忍者ブログ
Peercastで動画配信やってます。 時々ブログ更新しますが期待しないでね。
Admin | Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

死後の世界を想像したり不思議体験などで、
自らに宿る日々死へ歩む恐怖の心に安らぎを与えるためだけの
自慰行為としか思えないのだが、精神は存外脆く、ほんの少しだけ
堕ちれば精神世界は狂ってしまう。
だがその反面、安全圏の中で生と死を歩む事をヒトは望む。
絶対的にある「死」へに対する心の体操なのだろうか・・・?
しかし、俺は知っている。
死と死を。
狂ったヒトほど極彩色と崩れた絵柄を好むのだが
特に好む色は血と同じ赤。
もしも魂があるとすれば、赤いのだろうと思う。
死の瞬間、異常に熱いモノを感じるというがそれは本当だ。
熱く熱く熱く、青く青く青く、火炎が暴れるかの如く脳が痺れる。
ふわふわした浮遊感と轟々と燃える脳の矛盾。
得も知れぬ快楽と恐怖。アンバランスな世界。
涙がでているのに心は泣いていない。
涙がでないのに心が泣いている。
すべてが矛盾していながらすべてが繋がっている不思議な感覚。

嘘。これらは嘘だ。死ねやしない。ただの虚像。
本当の死は無に収束する。
何もない。そこに感情も考える力も浮遊感も。
ただ死へと向かうだけのイキモノになる。
自殺を考えるヒトは前述が多い。だがそれは脳内麻薬の快楽のようなものだ。
リストカットがいい例かもしれない。
だが。

本当に死にたい奴は、何も考えずに、決められたルールのように、死ぬ。

PR
Comment form
Name
Title
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  管理人のみ閲覧可能にする
この記事のトラックバック
この記事にトラックバックする
カレンダー
06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
My status
最新CM
[11/29 ひげp]
[11/27 LU]
[11/26 ひげp]
[11/22 LU]
[11/22 ひげp]
最新記事
(12/01)
最新TB
プロフィール
HN:
ゼロ
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1982/07/05
職業:
ゲーム動画配信実況
趣味:
ネットラジオ
自己紹介:
ほぼ毎日配信をしています。

*ルール

リンクフリーです。
文字転載はコメント欄より連絡をしてください。
バーコード
最古記事
(12/19)
カウンター
忍者ブログ [PR]

Designed by